2019年のペルセウス座流星群の情報

2019年のペルセウス座流星群について、流星が多く見られると予想される極大の頃の情報をまとめました。

極大時刻(世界的に見た場合)

2019年8月13日 15時59分(日本時)

実際に見ることのできる予想流星数(東京)

極大日前後に、実際に見ることができると予想される(計算上の)流星の数です。個数は、一人が1時間あたりに見られる流星数に換算してあります。

月日 時刻 良好な観測地
(5.5等まで見える空*)
郊外
(4等まで見える空*)
市街地
(2等まで見える空*)
8月11日夜〜12日朝 11日21時頃 約3個
(2〜4個)
約1個
(1〜2個)
約0個
(0〜1個)
12日0時頃 約10個
(7〜12個)
約4個
(3〜5個)
約1個
(1〜1個)
12日3時頃 約18個
(14〜22個)
約7個
(5〜8個)
約2個
(1〜2個)
8月12日夜〜13日朝 12日21時頃 約6個
(3〜7個)
約3個
(2〜3個)
約1個
(1〜1個)
13日0時頃 約17個
(11〜21個)
約7個
(5〜8個)
約2個
(2〜3個)
13日3時頃 約35個
(27〜42個)
約13個
(10〜16個)
約4個
(3〜4個)
8月13日夜〜14日朝 13日21時頃 約10個
(6〜12個)
約4個
(3〜5個)
約1個
(1〜2個)
14日0時頃 約20個
(12〜24個)
約8個
(5〜10個)
約3個
(2〜3個)
14日3時頃 約33個
(25〜40個)
約13個
(10〜16個)
約4個
(3〜4個)
8月14日夜〜15日朝 14日21時頃 約5個
(3〜6個)
約2個
(1〜2個)
約1個
(0〜1個)
15日0時頃 約9個
(5〜11個)
約4個
(2〜5個)
約1個
(1〜2個)
15日3時頃 約16個
(11〜20個)
約6個
(5〜8個)
約2個
(1〜2個)
時刻 良好な
観測地
(5.5等まで
見える空*)
郊外
(4等まで
見える空*)
市街地
(2等まで
見える空*)
8月11日夜〜12日朝
11日
21時頃
約3個
(2〜4個)
約1個
(1〜2個)
約0個
(0〜1個)
12日
0時頃
約10個
(7〜12個)
約4個
(3〜5個)
約1個
(1〜1個)
12日
3時頃
約18個
(14〜22個)
約7個
(5〜8個)
約2個
(1〜2個)
8月12日夜〜13日朝
12日
21時頃
約6個
(3〜7個)
約3個
(2〜3個)
約1個
(1〜1個)
13日
0時頃
約17個
(11〜21個)
約7個
(5〜8個)
約2個
(2〜3個)
13日
3時頃
約35個
(27〜42個)
約13個
(10〜16個)
約4個
(3〜4個)
8月13日夜〜14日朝
13日
21時頃
約10個
(6〜12個)
約4個
(3〜5個)
約1個
(1〜2個)
14日
0時頃
約20個
(12〜24個)
約8個
(5〜10個)
約3個
(2〜3個)
14日
3時頃
約33個
(25〜40個)
約13個
(10〜16個)
約4個
(3〜4個)
8月14日夜〜15日朝
14
日21時頃
約5個
(3〜6個)
約2個
(1〜2個)
約1個
(0〜1個)
15日
0時頃
約9個
(5〜11個)
約4個
(2〜5個)
約1個
(1〜2個)
15日
3時頃
約16個
(11〜20個)
約6個
(5〜8個)
約2個
(1〜2個)

※日本流星研究会の内山茂男さんの集計結果をもとに、実際に見られる流星数を当方が計算しました。
今年は、月明かりの影響を考慮しています。このため、「5.5等まで見える空」の欄でも、月が空にのぼっている時間帯では実際には5.5等まで見えないものとして計算しています。「4等まで」「2等まで」についても同様です。
※関東以外では計算結果が少し異なりますが、傾向はだいたい同じです。

観測地別の予想流星数:
札幌仙台大阪福岡那覇

概要

ペルセウス座流星群の動画・画像

当方が撮影しましたペルセウス座流星群の動画・画像はこちらのページにまとめました。

参考:今後10年間(2020年〜2029年)のペルセウス座流星群の極大時刻

月日極大時刻極大時刻
の条件
月の
条件
2020年8月12日22時12分×
2021年8月13日04時17分
2022年8月13日10時20分×
2023年8月13日16時33分
2024年8月12日22時42分
2025年8月13日04時52分×
2026年8月13日11時00分
2027年8月13日17時11分
2028年8月12日23時29分×
2029年8月13日05時36分

Tweet

佐藤 幹哉(日本流星研究会/FAS府中天文同好会)
→ 問合せはこちら

このページのバックナンバー


トップに戻る

Copyright(C) 2019- Mikiya Sato