2012年のペルセウス座流星群の極大情報

2012年のペルセウス座流星群の極大情報です。

極大時刻(世界的に見た場合)

2012年8月12日 21時00分(日本時)

実際に見ることのできる予想流星数

極大日前後に、実際に見ることができると予想される(計算上の)流星の数です。個数は、1時間あたりに見られる流星数です。

月日時刻良好な観測地
(5.5等まで見える空)
郊外
(4等まで見える空)
市街地
(2等まで見える空)
8月11日夜〜12日朝 11日21時頃約8個
(5〜11個)
約3個
(2〜4個)
約1個
(0〜1個)
12日0時頃約20個
(14〜28個)
約7個
(5〜10個)
約2個
(1〜2個)
12日3時頃約33個
(23〜46個)
約12個
(8〜16個)
約3個
(2〜4個)
8月12日夜〜13日朝 12日21時頃約14個
(10〜19個)
約5個
(3〜7個)
約1個
(1〜2個)
13日0時頃約31個
(22〜44個)
約11個
(8〜15個)
約3個
(2〜4個)
13日3時頃約44個
(31〜62個)
約16個
(11〜22個)
約4個
(3〜6個)
8月13日夜〜14日朝 13日21時頃約7個
(5〜10個)
約3個
(2〜4個)
約1個
(0〜1個)
14日0時頃約15個
(10〜21個)
約5個
(4〜7個)
約1個
(1〜2個)
14日3時頃約19個
(13〜26個)
約7個
(5〜9個)
約2個
(1〜2個)

※日本流星研究会の内山茂男さんの集計結果をもとに、実際に見られる流星数を当方が計算しました。
※関東以外では計算結果が少し異なりますが、傾向はだいたい同じです。

概要

ペルセウス座流星群の写真・動画

撮影:2011年8月14日3時40分頃 長野県立科町
撮影者:佐藤幹哉

参考:今後10年間(2012年〜2021年)のペルセウス座流星群の極大時刻

月日極大時刻極大時刻
の条件
月の
条件
2012年8月12日21時00分
2013年8月13日03時07分
2014年8月13日09時14分×
2015年8月13日15時26分
2016年8月12日21時38分
2017年8月13日03時47分×
2018年8月13日09時51分
2019年8月13日15時59分
2020年8月12日22時12分×
2021年8月13日04時17分

佐藤 幹哉(かわさき宙と緑の科学館/日本流星研究会/FAS府中天文同好会)
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