2019年のペルセウス座流星群の情報
(観測地別:福岡)

2019年のペルセウス座流星群の流星が見られる数について、観測地別にまとめました。

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実際に見ることのできる予想流星数(福岡)

極大日前後に、実際に見ることができると予想される(計算上の)流星の数です。個数は、一人が1時間あたりに見られる流星数に換算してあります。

月日 時刻 良好な観測地
(5.5等まで見える空)
郊外
(4等まで見える空)
市街地
(2等まで見える空)
8月11日夜〜12日朝 11日22時頃 約3個
(2〜4個)
約1個
(1〜2個)
約0個
(0〜1個)
12日1時頃 約11個
(7〜13個)
約4個
(3〜5個)
約1個
(1〜2個)
12日4時頃 約19個
(14〜23個)
約7個
(6〜9個)
約2個
(2〜2個)
8月12日夜〜13日朝 12日22時頃 約6個
(3〜7個)
約3個
(2〜3個)
約1個
(1〜1個)
13日1時頃 約18個
(12〜22個)
約7個
(5〜9個)
約2個
(2〜3個)
13日4時頃 約36個
(28〜44個)
約14個
(11〜17個)
約4個
(3〜5個)
8月13日夜〜14日朝 13日22時頃 約9個
(5〜11個)
約4個
(2〜5個)
約1個
(1〜2個)
14日1時頃 約20個
(12〜24個)
約8個
(5〜10個)
約3個
(2〜3個)
14日4時頃 約33個
(25〜40個)
約13個
(10〜15個)
約4個
(3〜4個)
8月14日夜〜15日朝 14日22時頃 約5個
(3〜6個)
約2個
(1〜2個)
約1個
(0〜1個)
15日1時頃 約9個
(5〜11個)
約4個
(2〜5個)
約1個
(1〜2個)
15日4時頃 約17個
(12〜20個)
約7個
(5〜8個)
約2個
(1〜2個)
時刻 良好な
観測地
(5.5等まで
見える空*)
郊外
(4等まで
見える空*)
市街地
(2等まで
見える空*)
8月11日夜〜12日朝
11日
22時頃
約3個
(2〜4個)
約1個
(1〜2個)
約0個
(0〜1個)
12日
1時頃
約11個
(7〜13個)
約4個
(3〜5個)
約1個
(1〜2個)
12日
4時頃
約19個
(14〜23個)
約7個
(6〜9個)
約2個
(2〜2個)
8月12日夜〜13日朝
12日
22時頃
約6個
(3〜7個)
約3個
(2〜3個)
約1個
(1〜1個)
13日
1時頃
約18個
(12〜22個)
約7個
(5〜9個)
約2個
(2〜3個)
13日
4時頃
約36個
(28〜44個)
約14個
(11〜17個)
約4個
(3〜5個)
8月13日夜〜14日朝
13日
22時頃
約9個
(5〜11個)
約4個
(2〜5個)
約1個
(1〜2個)
14日
1時頃
約20個
(12〜24個)
約8個
(5〜10個)
約3個
(2〜3個)
14日
4時頃
約33個
(25〜40個)
約13個
(10〜15個)
約4個
(3〜4個)
8月14日夜〜15日朝
14日
22時頃
約5個
(3〜6個)
約2個
(1〜2個)
約1個
(0〜1個)
15日
1時頃
約9個
(5〜11個)
約4個
(2〜5個)
約1個
(1〜2個)
15日
4時頃
約17個
(12〜20個)
約7個
(5〜8個)
約2個
(1〜2個)

※日本流星研究会の内山茂男さんの集計結果をもとに、実際に見られる流星数を当方が計算しました。
今年は、月明かりの影響を考慮しています。このため、「5.5等まで見える空」の欄でも、月が空にのぼっている時間帯では実際には5.5等まで見えないものとして計算しています。「4等まで」「2等まで」についても同様です。

参考:福岡での月の入時刻

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佐藤 幹哉(日本流星研究会/FAS府中天文同好会)
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