2020年のふたご座流星群の流星が見られる数について、観測地別にまとめました。
極大日前後に、実際に見ることができると予想される（計算上の）流星の数です。個数は、一人が1時間あたりに見られる流星数に換算してあります。
| 月日 | 時刻 | 良好な観測地 (5.5等まで見える空) | 郊外 (4等まで見える空) | 市街地 （2等まで見える空） |
|---|---|---|---|---|
| 12月12日夜〜13日朝 | 12日21時頃 | 約10個 （8〜11個） | 約4個 （3〜4個） | 約1個 （1〜1個） |
| 13日0時頃 | 約19個 （15〜22個） | 約7個 （6〜8個） | 約2個 （2〜2個） | |
| 13日3時頃 | 約22個 （18〜25個） | 約9個 （7〜10個） | 約2個 （2〜3個） | |
| 12月13日夜〜14日朝 | 13日21時頃 | 約27個 （21〜30個） | 約10個 （8〜12個） | 約3個 （2〜3個） |
| 14日0時頃 | 約53個 （42〜60個） | 約20個 （16〜23個） | 約6個 （4〜6個） | |
| 14日3時頃 | 約60個 （48〜68個） | 約23個 （18〜26個） | 約6個 （5〜7個） | |
| 12月14日夜〜15日朝 | 14日21時頃 | 約22個 （18〜25個） | 約8個 （7〜10個） | 約2個 （2〜3個） |
| 15日0時頃 | 約30個 （24〜34個） | 約11個 （9〜13個） | 約3個 （3〜4個） | |
| 15日3時頃 | 約24個 （19〜28個） | 約9個 （7〜11個） | 約3個 （2〜3個） | |
| 時刻 | 良好な 観測地 (5.5等まで 見える空*) | 郊外 (4等まで 見える空*) | 市街地 （2等まで 見える空*） |
|---|---|---|---|
| 12月12日夜〜13日朝 | |||
| 12日 21時頃 | 約10個 （8〜11個） | 約4個 （3〜4個） | 約1個 （1〜1個） |
| 13日 0時頃 | 約19個 （15〜22個） | 約7個 （6〜8個） | 約2個 （2〜2個） |
| 13日 3時頃 | 約22個 （18〜25個） | 約9個 （7〜10個） | 約2個 （2〜3個） |
| 12月13日夜〜14日朝 | |||
| 13日 21時頃 | 約27個 （21〜30個） | 約10個 （8〜12個） | 約3個 （2〜3個） |
| 14日 0時頃 | 約53個 （42〜60個） | 約20個 （16〜23個） | 約6個 （4〜6個） |
| 14日 3時頃 | 約60個 （48〜68個） | 約23個 （18〜26個） | 約6個 （5〜7個） |
| 12月14日夜〜15日朝 | |||
| 14日 21時頃 | 約22個 （18〜25個） | 約8個 （7〜10個） | 約2個 （2〜3個） |
| 15日 0時頃 | 約30個 （24〜34個） | 約11個 （9〜13個） | 約3個 （3〜4個） |
| 15日 3時頃 | 約24個 （19〜28個） | 約9個 （7〜11個） | 約3個 （2〜3個） |
※日本流星研究会の内山茂男さんの集計結果をもとに、実際に見られる流星数を当方が計算しました。
佐藤 幹哉（日本流星研究会／FAS府中天文同好会）
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