2023年のふたご座流星群の流星が見られる数について、観測地別にまとめました。
極大日前後に、実際に見ることができると予想される（計算上の）流星の数です。個数は、一人が1時間あたりに見られる流星数に換算してあります。
| 月日 | 時刻 | 良好な観測地 (5.5等まで見える空) | 郊外 (4等まで見える空) | 市街地 （2等まで見える空） |
|---|---|---|---|---|
| 12月13日夜〜14日朝 | 13日21時頃 | 約10個 （7〜12個） | 約4個 （2〜5個） | 約1個 （1〜1個） |
| 14日0時頃 | 約20個 （13〜25個） | 約8個 （5〜9個） | 約2個 （1〜3個） | |
| 14日3時頃 | 約24個 （16〜30個） | 約9個 （6〜12個） | 約3個 （2〜3個） | |
| 12月14日夜〜15日朝 | 14日21時頃 | 約34個 （23〜42個） | 約13個 （9〜16個） | 約4個 （2〜4個） |
| 15日0時頃 | 約65個 （44〜81個） | 約25個 （17〜31個） | 約7個 （5〜9個） | |
| 15日3時頃 | 約69個 （47〜86個） | 約26個 （18〜33個） | 約7個 （5〜9個） | |
| 12月15日夜〜16日朝 | 15日21時頃 | 約13個 （9〜16個） | 約5個 （3〜6個） | 約1個 （1〜2個） |
| 16日0時頃 | 約19個 （13〜23個） | 約7個 （5〜9個） | 約2個 （1〜2個） | |
| 16日3時頃 | 約16個 （11〜20個） | 約6個 （4〜8個） | 約2個 （1〜2個） | |
| 時刻 | 良好な 観測地 (5.5等まで 見える空*) | 郊外 (4等まで 見える空*) | 市街地 （2等まで 見える空*） |
|---|---|---|---|
| 12月13日夜〜14日朝 | |||
| 13日 21時頃 | 約10個 （7〜12個） | 約4個 （2〜5個） | 約1個 （1〜1個） |
| 14日 0時頃 | 約20個 （13〜25個） | 約8個 （5〜9個） | 約2個 （1〜3個） |
| 14日 3時頃 | 約24個 （16〜30個） | 約9個 （6〜12個） | 約3個 （2〜3個） |
| 12月14日夜〜15日朝 | |||
| 14日 21時頃 | 約34個 （23〜42個） | 約13個 （9〜16個） | 約4個 （2〜4個） |
| 15日 0時頃 | 約65個 （44〜81個） | 約25個 （17〜31個） | 約7個 （5〜9個） |
| 15日 3時頃 | 約69個 （47〜86個） | 約26個 （18〜33個） | 約7個 （5〜9個） |
| 12月15日夜〜16日朝 | |||
| 15日 21時頃 | 約13個 （9〜16個） | 約5個 （3〜6個） | 約1個 （1〜2個） |
| 16日 0時頃 | 約19個 （13〜23個） | 約7個 （5〜9個） | 約2個 （1〜2個） |
| 16日 3時頃 | 約16個 （11〜20個） | 約6個 （4〜8個） | 約2個 （1〜2個） |
※日本流星研究会の内山茂男さんの集計結果をもとに、実際に見られる流星数を当方が計算しました。
佐藤 幹哉（国立天文台／日本流星研究会／FAS府中天文同好会）
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